筑紫野市の学習塾 学びの森J-STUDIO二日市校が成績アップのお手伝いをします！

学びの森J-STUDIOでは、かつて「先生１人に生徒1人の指導コース」を開講し、成績の推移を調べた時期があり、よく結果を調べてみると、「先生１人に生徒２人～４人までのコース」と実は結果が変わりませんでした。

それどころか、いつでも先生が質問に答えることが出来るため、頼りっぱなしになる生徒が急増しました。

これでは月謝だけ高く、不誠実な個別指導だと判断し、このコースの廃止を決定しました。

頑張らなくても先生がいつでも教えてくれる。

こんなことを考えるようになってしまった子は、本当に不幸です。

わざわざ伸びる芽を摘んでしまったことに他なりませんから。

 「先生１人に生徒1人の指導」に失敗し、危機感をつのらせてきた私たちが行き着いた指導方法、それは「練習・演習重視の個別指導」でした。

「存在承認」

 日々、子どもたちは部活に追われ、学校や塾の宿題に追われています。

疲れていても塾に来たことや宿題をやってきたという「当たり前」を認めてあげることです。

そんな子どもたちが疲れていても、塾に来たこと、宿題をやってきたこと、挨拶がきちんと出来たことなど、一見当たり前なことを私たちは、認めて、誉めて、勇気づけてあげたいと考えています。

「成果承認」

テストで良い点を取ったことを誉めてあげるだけではなく、その努力を認めてあげることです。

 勉強に自信が持てない子どもたちに対して、学びの森J-STUDIOではスモールステップに学習を進めるように工夫しています。 

「未来承認」

子どもたちに明るい将来を示し子どもたちが自分の未来を切り拓く勇気を与えます。

学びの森J-STUDIO では、「教えてあげている」という上から目線になりがちな先生と生徒という関係ではなく、生徒の学習へのやる気を引き出すことを最優先に考えています。

教師は知識を正確に伝える「学者」

子どもたちの表情から、その日の気分や様子を読み取る「医者」

時にはお母さんのように優しく親しみやすく、時にはお父さんのように厳しく頼りになる、そんな大人を演じる「役者」

子どもたちに背中を押してあげる「易者」

生徒さんが勉強に前向きに取り組めるようにあらゆる授業や接し方の工夫を惜しまない「芸者」